運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2017-04-13 第193回国会 参議院 内閣委員会 第4号

資料の四枚目、五枚目を御覧いただきますと、通産省からレッドパージをされた、免職された飯沼勝男さんという方に対する免職辞令書とそして処分説明書がありますが、これを見れば、閣議決定具体化としてこのレッドパージが、国、地方公務員、教職員公共企業体、そして全産業で強行されていったということは明らかだと思うんです。  確かにGHQの示唆などがあった。

仁比聡平

1979-02-22 第87回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

それは何も処分事例の方を間違えておるのじゃなくて、処分説明書の方を間違えた。あわただしい中でのことでございますのでこういう事務的なミスが幾つかあった、これは承知いたしております。それはその後全部訂正をさせておる、こういうことも指導し、また聞いておるところでございます。

守住有信

1978-04-05 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

したがいまして、その事実が厳格に確認できました者は積極的に私の方から一これは実は拘置中でございまして接見禁止でございますが、行政処分といえども本人の了知し得べき状態の中で懲戒免辞令書処分説明書交付するわけでございますので、裁判所接見の許可を求めまして、そのうち二名につきまして、警察との関係で事実がはっきり確認できておりますので、懲戒免処分を四日で執行したわけでございます。  

守住有信

1969-07-23 第61回国会 衆議院 文教委員会 第34号

したがって、処分説明書交付は必要であり、不服の申立てもできることになる。」、不利益処分として全員がなるのですよ、これは。機能的にですよ、個人理由でなしに。このようないわゆる国家公務員に対する、たとえ臨時だといいながら基本的なものを侵す制度、これをなぜ公務員制度審議会にかける必要がないのです。

唐橋東

1968-04-04 第58回国会 参議院 逓信委員会 第9号

渡辺勘吉君 処分説明書には、暴力的行為——確かにそのものを読んで見ると、「腕組みし両ひじを動かしながら再三にわたり管理者胸等をこづきあるいは自己の手のひらで管理者の胸を強く押す等の暴力的行為を行ない」とありますね。第三者には暴力をふるいといっていますね。非常に私はここに作為的なニュアンスの相違を指摘せざるを得ない。

渡辺勘吉

1967-06-27 第55回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

あなた方にどんな報告がいったかわからぬけれども郵便局長当該人に対する処分説明書というのが、一日でしかないわけです。  もう一つだけ例をあげますが、「事実の具体性と認定についての客観性」ということについてはこう書いてありますよ。「たとえば一定期間について郵便物持戻りが多かったという事実については単なる回数、通数の記録にとどまらず、それが果して当該人」云々とこう出ております。

山本政弘

1958-07-09 第29回国会 衆議院 法務委員会 第8号

処分説明書といたしましては、あれでかなり詳しく書いてあると私は考えております。  なお、お言葉の中に、田中長官が何か憲法改正論者であるような御発言がございましたが、私は寡聞にして田中長官がそういうことを言われたこと、あるいはそういう論文を書かれましたことを、全然知らないのでございます。

横田正俊

1958-07-09 第29回国会 衆議院 法務委員会 第8号

横田最高裁判所説明員 これは、結局その論文だけを突如とごらんになっても、はっきりいたさぬ面があるかと思いますが、処分説明書の中にいろいろ書いてございますように、その前に全司法組合からのいろいろな指令がございまして、それに基きましていろいろな動きがありまして、その上で全司法新聞というものにああいう記事が出ておるわけでございまして、そういう事実を背景にあの新聞価値判断をしなければならないわけでございます

横田正俊

1958-07-03 第29回国会 衆議院 法務委員会 第6号

横田最高裁判所説明員 処分対象となりました事項は、被処分者に渡しました処分説明書というものがござい  まして、これに相当こまかにいろいろ書いてございますが、大まかに申し上げますと、今申しましたような趣旨の浄書を、裁判官の命令があるにかかわらず、書記官その他の裁判所職員が拒みましたる点と、それからそういうことをすることを指導しそそのかした職員の、そういうそそのかしの行為、大体この二点が処分対象となる

横田正俊

1958-07-02 第29回国会 参議院 法務委員会 第5号

最高裁判所あるいは秋田の地方裁判所処分いたしました理由は、処分説明書に書いてある通りでございまして、もちろんあのほかにいろいろないきさつはございましたのでございますが、私どもが、裁判所側であの人々を処分しなければならないと思いました主要な事実は、処分説明書に書いてあるのがすべてでございます。

横田正俊

  • 1
  • 2